3STEPでわかる おとなの自動車保険 補償診断サービス
充実の『基本補償』と、お客さまのニーズに沿った『えらべる補償』を組み合わせて、あなたにぴったりの自動車保険プランをご提案します。
充実の『基本補償(自動セット)』
あなたにぴったりの『えらべる補償』
相手への補償
ご自身の車への補償
幅広い補償で安心のフルカバータイプ(一般車両)
対人賠償保険
対人賠償保険
ご契約のお車を運転中の事故などで他人にケガをさせてしまったり、死亡させてしまった場合に、法律上の損害賠償責任を負担することによって被る損害に対して保険金をお支払いします。
人身事故での相手方への賠償金は、法律で加入が義務付けられている自賠責保険から優先して支払われます。対人賠償保険は、自賠責保険の支払額の限度※を超えてしまった場合に補償します。
人身事故では、相手方への賠償が高額になるケースがあります。万が一に備え、おとなの自動車保険では、保険金額を無制限に設定しています。
<自賠責保険の支払い上限>
ケガの場合:最大120万円
死亡の場合:最大3,000万円
後遺障害の場合:最大4,000万円
安心の示談代行サービス!
相手方との示談交渉は、当社がお引受けします。被保険者さまからお申し出があり、かつ、相手方の同意が得られたときは、当社が被保険者の方に代わり、示談交渉をお引受けします。
万が一、被保険者に責任がない事故等、示談代行サービスを行うことができない場合でも、円満な事故解決に向け、サポートします!
対物賠償保険
対物賠償保険
ご契約のお車を運転中の事故などで他人のお車や建物などの財物に損害を与えてしまい、法律上の損害賠償責任を負担することによって被る損害に対して、保険金をお支払いします。
対物事故は、相手方への賠償が高額になるケースがあります。万が一に備え、おとなの自動車保険では、保険金額を無制限に設定しています。
安心の示談代行サービス!
相手方との示談交渉は、当社がお引受けします。被保険者さまからお申し出があり、かつ、相手方の同意が得られたときは、当社が被保険者の方に代わり、示談交渉をお引受けします。
万が一、被保険者に責任がない事故等、示談代行サービスを行うことができない場合でも、円満な事故解決に向け、サポートします!
ご注意ください
損害を与えてしまった財物が次のいずれかの場合、「対物賠償保険」の対象外となります。
- 記名被保険者が所有、使用または管理する物
- ご契約の車を運転中の方またはその父母、配偶者、お子さまが所有、使用または管理する物
- 記名被保険者またはその父母、配偶者、お子さまが所有、使用または管理する物
また、台風、洪水、高潮などの自然災害や故意によって生じた損害なども補償の対象となりません。
他車運転特約
他車運転特約
ご友人のお車やレンタカーなど借りたお車を運転中に事故を起こしてしまった場合に、借りたお車をご契約のお車とみなしてご契約内容に従い、保険金をお支払いする補償です。
ご契約内容により、補償の範囲が異なります。
借りたお車自体の車両損害についても、ご契約のお車が車両保険に加入されているなど、一定の条件を満たせば、ご自分の保険から優先して保険金をお支払いすることができます。(借りていたお車の時価額を限度となります。)
「他車」とは、ご契約のお車以外を指します。ただし、記名被保険者・記名被保険者の配偶者・同居の親族が所有、または主に使用するお車は「他車」には含まれません。
また、以下の用途車種のお車で起こした事故が補償の対象となります。
- 自家用(普通・
小型・軽四輪)
乗用車 - 自家用小型貨物車
- 自家用軽四輪貨物車
- 自家用普通貨物車
(最大積載量
2トン以下のもの) - 特種用途自動車
(キャンピング車)
保険金が支払われない
主な場合は?
- 「借りたお車」が、記名被保険者や配偶者、同居の親族の所有するお車、または主に使用するお車である場合
- 「借りたお車」が、「自家用8車種」以外のお車である場合
- お勤め先のお車を、業務のために使用する場合
- 海外での事故である場合
- 「運転中」以外の事故(駐車中・停車中の事故)である場合 等
※信号待ちや踏切での列車待ちは、「停車」には含まれないため、補償の対象です。
被害者救済費用特約
被害者救済費用
特約
ご契約のお車の欠陥・不正アクセス等により人身事故または物損事故が発生した場合で、被保険者に法律上の損害賠償責任がなかったことが確定したときに、被害者を救済するために被保険者が支出した費用に対して保険金をお支払いします。ただし、欠陥やハッキングなどの事実が、以下の1~3により確認できる場合に限ります。
- 1.リコール等
- 2.警察、検察、
消防、その他の公の
機関による
捜査または調査 - 1.または2.と
同等の
その他の
客観的な事実
なお、被害者救済費用特約の保険金のみをお支払いする事故は、ノーカウント事故として取り扱います。
人身傷害保険
(車内のみ補償)
人身傷害保険
(車内のみ補償)
自動車事故によるケガの治療費の実費や、働けない間の収入、精神的損害を補償します。
相手がある事故の場合、お客さまの責任割合(過失割合)分については相手から補償されませんが、お客さまの責任割合に関係なく、実際の損害額(当社約款に定められた基準により算出した金額)を補償の対象となる方1名ごとに、保険金としてお支払いします。
人身傷害は2つのタイプから選べます!
- 1.「車内・車外ともに補償」タイプ
- ご契約のお車に搭乗中の事故だけなく、記名被保険者やそのご家族※1が歩行中などお車に搭乗していないときの自動車事故についても、保険金をお支払いします。(人身車外補償特約がセットされます。)「車内のみ補償」タイプと比べると補償範囲が広くなります。
- 2.「車内のみ補償」タイプ
- 「ご契約のお車に搭乗中の事故」の場合に保険金をお支払いします。
「車内・車外ともに補償」タイプと比べると保険料は安くなりますが、補償の対象となる事故が限定されますのでご注意ください。
「車内・車外ともに補償」と
「車内のみ補償」の違い
「車内・車外ともに補償」と「車内のみ補償」の補償範囲の違いは以下のとおりとなります。
ご契約の お車に 搭乗中の 事故 |
タクシー、 バス、 友人 の車など ご契約の お車以外の 「他の自動 車」※2に 搭乗中の 事故 |
歩行中や 自転車 搭乗中の 自動車事故 |
||
タイプ | 車内・ 車外 ともに 補償 |
搭乗中の方 |
記名被保険 |
記名被保険 |
車内 のみ 補償 |
搭乗中の方 |
- ※1 ご家族とは次の方をいいます。
・記名被保険者の配偶者
・記名被保険者またはその配偶者の同居の子・同居の親族
・記名被保険者またはその配偶者の別居の未婚の子 - ※2 ご契約のお車以外の「他の自動車」には、記名被保険者、その配偶者またはこれらの方の同居の親族が所有または主に使用する自動車は含みません。また、社用車など勤務先の自動車に業務のために搭乗している間は、補償の対象となりません。
- ※3 記名被保険者またはそのご家族等が、他人の車などご契約のお車以外(自家用8車種にかぎります)を自ら運転中の事故については、他車運転特約の適用により補償されます。(ただし、ご契約で設定されている運転者の範囲外の方が運転中の事故については、補償の対象となりません。)
無保険車傷害特約
無保険車傷害特約
無保険車(任意保険に加入していない車等)との事故により、被保険者が死亡または後遺障害を被り、相手方から十分な補償を受けられない場合に保険金をお支払いします。
ただし、ご契約のお車の損害については補償されません。
保険金額は「無制限」です。
※治療費・休業損害・精神的損害などの損害額は、約款に定められた基準に従って算出します。
無保険車とは?
「無保険車」とは、相手方の自動車が下記のいずれかに当てはまるお車のことを言います。
- 任意の対人賠償保険
に
加入していない
場合 - 対人賠償保険に
加入しているが、
年齢条件・運転者
限定などにより、
相手側の自動車保険
が使えない場合 - 対人賠償保険に加入
しているが、
支払限度額が無制限
ではない場合 - 当て逃げなどで
事故の相手が
分からない場合
「無保険車傷害特約」の保険金のみをお支払いする場合は、等級には影響がなく、ノーカウント事故として取り扱われます。
ALSOK
事故現場安心サポート
事故現場に
ALSOKがかけつけ
事故対応をサポート
『ALSOK事故現場安心サポート』とは、ご契約中のお車にかかわる事故でお客さまから要請があった場合、ALSOK隊員が事故現場へかけつけ、お客さまのお困りごとや心配ごとをやわらげ、不安な事故現場をしっかりサポートします。
ALSOKの
事故現場でのサポート
- 現場の安全確保と
二次災害防止の
サポート - お客さまや
事故相手等に
事故状況や
損害状況
をヒアリングし、
お客さまに代わって
当社へご連絡 - 適切なアドバイスで
事故相手との
トラブルを防止 - 事故状況の
記録と報告
万が一の事故の際には
24時間・365日、全国約2,400か所の拠点からALSOK隊員が現場にかけつけますので、ご安心ください!
※山間部や島しょ部、高速道路など、サービスを提供できない場所や、一部サービス内容が限定的となる場合があります。また、交通事情、気象条件等によりサービスが提供できない場合があります。
対物全損時
修理差額費用特約
対物全損時修理
差額費用特約
対物全損時修理差額費用特約は、相手のお車(バイクを含みます)に対する対物事故で相手の車の修理費用が時価額を超えた場合、その差額分にお客さまの責任割合を乗じた額、または50万円のいずれか低い額を限度にお支払いする特約です。
※相手の方が実際に時価額を超えた修理を行った場合にお支払いの対象となります。
法律上の損害賠償責任は時価額に対する責任割合分の支払いで果たされますが、相手が納得されない場合、事故の解決が遅れ、交渉がスムーズに進まないことがあります。
そのようなケースに備えるための特約です。
こんな時に安心です!
たとえば・・・『責任割合100%の
追突事故を起こしてしまった場合』
相手のお車の時価額が60万円。修理費用が100万円。法律上、相手の車の「時価額60万円」を対物賠償保険からお支払いすれば、法律上の損害賠償責任を果たしたことになります。
しかし、相手の方にとっては自分の責任割合は0%なのに、修理をするには「差額の40万円」を自己負担しなければならないという状況に納得できず、差額の40万円をお客さまへ直接請求される可能性もあります。
対物全損時修理差額費用特約をセットしていると、差額の修理費用に対し、責任割合を乗じた額または50万円のいずれか低い額を限度として保険金としてお支払いすることができますので、上記の例であれば、「差額の40万円」が保険金として支払われます。
対物全損時修理差額費用特約の加入率
人身傷害保険
(車内・車外ともに補償)
人身傷害保険
(車内・車外ともに補償)
自動車事故によるケガの治療費の実費や、働けない間の収入、精神的損害を補償します。相手がある事故の場合、お客さまの責任割合(過失割合)分については相手から補償されませんが、お客さまの責任割合に関係なく、実際の損害額(当社約款に定められた基準により算出した金額)を補償の対象となる方1名ごとに、保険金額を限度にお支払いします。
人身傷害保険
(車内・車外ともに補償)
- 1.「車内・車外ともに補償」タイプ
- ご契約のお車に搭乗中の事故だけなく、記名被保険者やそのご家族※1が歩行中などお車に搭乗していないときの自動車事故についても、保険金をお支払いします。(人身車外補償特約がセットされます。)「車内のみ補償」タイプと比べると補償範囲が広くなります。
- 2.「車内のみ補償」タイプ
- 「ご契約のお車に搭乗中の事故」の場合に保険金をお支払いするタイプです。
「車内・車外ともに補償」タイプと比べると保険料は安くなりますが、補償の対象となる事故が限定されますのでご注意ください。
「車内・車外ともに補償」と
「車内のみ補償」の違い
「車内・車外ともに補償」と「車内のみ補償」の補償範囲の違いは以下のとおりとなります。
ご契約の お車に 搭乗中の 事故 |
タクシー、 バス、 友人 の車など ご契約の お車以外の 「他の自動 車」※2に 搭乗中の 事故 |
歩行中や 自転車 搭乗中の 自動車事故 |
||
タイプ | 車内・ 車外 ともに 補償 |
搭乗中の方 |
記名被保険 |
記名被保険 |
車内 のみ 補償 |
搭乗中の方 |
- ※1 ご家族とは次の方をいいます。
・記名被保険者の配偶者
・記名被保険者またはその配偶者の同居の子・同居の親族
・記名被保険者またはその配偶者の別居の未婚の子 - ※2 ご契約のお車以外の「他の自動車」には、記名被保険者、その配偶者またはこれらの方の同居の親族が所有または主に使用する自動車は含みません。また、社用車など勤務先の自動車に業務のために搭乗している間は、補償の対象となりません。
- ※3 記名被保険者またはそのご家族等が、他人の車などご契約のお車以外(自家用8車種にかぎります)を自ら運転中の事故については、他車運転特約の適用により補償されます。(ただし、ご契約で設定されている運転者の範囲外の方が運転中の事故については、補償の対象となりません。)
加入のタイプ
搭乗者傷害特約
搭乗者傷害特約
搭乗者傷害をセットした場合、ご契約のお車に搭乗中の方が自動車事故により亡くなられたり、後遺障害を負ったり、おケガをされた場合に、あらかじめ定められた金額をご契約内容に従って保険金としてお支払いします。
補償の対象となる方
契約のお車に搭乗されている方であれば、ご家族・ご友人を問わず、全員が補償の対象になります。保険金は補償の対象となる方それぞれにつき、保険金額を限度にお支払いします。
人身傷害との違いは?
ご自身のおケガに対する補償には、搭乗者傷害とは別に「人身傷害」があります。
どちらの補償も、ご契約のお車に搭乗中の自動車事故によりご自身や同乗者の方がおケガをされた場合、死亡・後遺障害を被った場合などに保険金をお支払いします。
この2つの補償は、以下のような違いがあります。
人身傷害
治療費など実際にかかった費用だけでなく、精神的損害や休業損害等もお客さまの責任割合(過失割合)に関わらず、保険金としてお支払いします。実際の損害額を基準に保険金をお支払いするため、お支払いまでに時間がかかる場合もあります。
搭乗者傷害
損害額に関わらず、あらかじめ決められた金額をお支払いするため、入通院日数やおケガの症状などが決まり次第、迅速に保険金をお支払いすることができます。
搭乗者傷害の加入率
お車同士の事故
お車同士の事故
交差点などで、走行中の他のお車(バイクや原付も含む)と衝突した場合などの補償です。
ご注意ください
- 所有者が同じお車同士の事故(例えばご自身がお車を2台所有している場合の、そのお車同士の事故)は、補償されません。
- また、相手自動車の登録番号や、相手自動車の所有者・運転者、その住所などが確認できることが必要です。相手の詳細が確認できない当て逃げは、ここでいう「お車同士の事故」には該当しません。(当て逃げは、「単独事故・当て逃げ」を選んだ場合に補償されます。)
車両保険の加入率
車両保険のパターン別加入率
火災・落書き・台風
火災・落書き・台風
ご契約のお車が、火災・爆発、落書き・いたずら、台風・竜巻、洪水・高潮などの水災、または物の落下・飛来により被害にあわれた場合の損害を補償します。
また、雹(ひょう)や雪による損害※、走行中の飛び石によるフロントガラス等の損傷なども補償します。
※雪の重みでカーポートが壊れ下に停めていたお車に損害が生じたなど、雪による間接的な損害は、「物の落下・飛来」として補償します。
ご注意ください
- 水災による損害は、ご自宅の車庫など通常の保管場所では補償されません。(旅行先やスーパーの駐車場など、通常の保管場所以外に駐車している場合は補償されます。)
自宅・車庫での水災を補償対象としたい場合、「自宅・車庫での水災」を選んでください。 - 盗難以外のタイヤだけの損害の場合(タイヤだけがパンクさせられた場合など)には、補償対象とはなりません。
車両保険の加入率
車両保険のパターン別加入率
盗難
盗難
ご契約のお車が盗難に遭った場合の補償です。お車の部品の盗難や、盗難されている間に被った損害も、補償されます。
ご注意ください
- カーナビなどの付属品は、車室内でのみ使用することを目的として、ご契約のお車に固定されている場合のみ、盗難補償の対象となります。
- タイヤは、車に装着している状態で盗まれた場合は、車両の一部として、車両保険の補償対象となります。ただし、車から取外しているときに盗まれた場合は補償対象とはなりません。
- お車が盗難され、お車に載せていた持ち物も盗まれてしまった場合、持ち物は補償されません。この場合、別途「車両身の回り品補償」をセットすると、お車内の持ち物も補償されます。ただし、お車に載せていた持ち物だけが盗まれた、いわゆる「車上荒らし」の場合は、「車両身の回り品補償」でも補償対象とはなりません。
車両保険の加入率
車両保険のパターン別加入率
自宅・車庫での水災
自宅・車庫での水災
自宅・車庫※に駐車中などに、洪水などでご契約のお車が水没した場合の補償です。
車庫が高台や立体駐車場にあり、洪水や集中豪雨による浸水被害の心配がない場合は、この補償を外すこともできます。
※ご契約のお車を通常保管する車庫や駐車場のことをいいます。
ご注意ください
- 「自宅・車庫での水災」を外した場合は、ご契約のお車の通常保管場所や、それと同等と判断される場所における洪水や高潮、その他自然災害による浸水・水没などの損害が補償されません。
ただし、旅行先やスーパーの駐車場など、通常保管場所以外に駐車している場合は補償されます。
車両保険の加入率
車両保険のパターン別加入率
単独事故・当て逃げ
単独事故・当て逃げ
相手がいない事故、または相手が不明の場合のお車の損害に対する補償です。
車庫入れの際に壁にこすった場合や、スリップでガードレールに衝突した場合、また、当て逃げされた場合などの損害を補償します。
自転車との衝突によるお車の損害も補償されます。
ご注意ください
- タイヤだけの損害の場合(タイヤだけがパンクした場合など)は、補償対象とはなりません。
車両保険の加入率
車両保険のパターン別加入率
ロードアシスタンス特約
ロードアシスタンス特約
ロードアシスタンス特約は、ご契約のお車が事故や故障、トラブルにより自力走行ができなくなってしまった場合に役立つ補償です。
全国約9,200か所の拠点から、24時間・365日、作業スタッフが現場に急行します!(2022年12月時点)
主な補償内容
- 現場での
応急処置 - レッカー
(運搬)費用 - 燃料切れ時の給油サービス
- 宿泊費用
- 移動費用
ポイント
ロードアシスタンス特約のみのご利用・お支払いであれば、次年度のノンフリート等級には影響しません。
ご注意ください
- 「他車運転特約」の対象となる契約自動車以外のお車や、「ファミリーバイク特約」の対象となる原動機付自転車等はロードアシスタンス特約の対象にはなりませんのでご注意ください。
- ロードアシスタンス特約がついているお車のみがサービスの対象となります。お車を複数台お持ちで、それぞれのお車でロードアシスタンスをご利用される場合は必ずお車ごとにロードアシスタンス特約をセットしてください。
ロードアシスタンス特約の加入率
弁護士費用特約
弁護士費用特約
記名被保険者、そのご家族、またはご契約のお車に搭乗中の方などが、自動車に関わる人身被害事故や物損被害事故に遭われ、相手方に対して損害賠償請求を行う際に生じる弁護士費用等や法律相談する場合の費用等をお支払いする特約です。
ポイント
例えば、ご契約のお車が赤信号で停車中に後ろから追突された場合など、相手方に100%責任がある事故(もらい事故)では、保険会社は法律上、示談交渉を行うことができません。
そのような事故で、
- 相手方が保険に
加入しておらず、
交渉が進まない - 相手方が
損害賠償請求に
応じない - 相手方の
提示した賠償額に
納得がいかない
などの場合に、弁護士に交渉を依頼するときの弁護士費用等を1事故につき、1名あたり300万円を限度にお支払いします。相手方が損害賠償請求に応じない場合でも、法律の専門家である弁護士に相手方との交渉をまかせることができます。
ご注意ください
- 弁護士費用特約は、自動車事故以外の日常生活におけるトラブルで生じた弁護士費用や法律相談をする際の費用は対象になりません。
- 「おとなの自動車保険」で複数のお車をご契約されている場合、それぞれのご契約に弁護士費用特約をセットすると補償が重複する場合があります。1台に弁護士費用特約をセットすれば、記名被保険者とそのご家族がまとめて補償されます。
弁護士費用特約の加入率
個人賠償責任特約
個人賠償責任特約
個人賠償責任特約は、自動車事故以外の日常生活の事故により、お客さまやそのご家族が他人をケガさせたり、他人の財物に損害を与えたりして法律上の損害賠償責任を負った場合に、保険金をお支払いする特約です。
お支払の一例
- マンションで洗濯機から水が溢れ、下の階の他人に被害を与えてしまった。
- 散歩中に、飼い犬が他人に噛み付いてケガをさせてしまった。
- ゴルフ中に自分が打ったボールが他人にあたり、ケガをさせてしまった。
- 同居の子どもが誤って、他人の家の窓ガラスを割ってしまった。
ポイント
- 保険金額は安心の無制限!
- 安心の示談代行サービスつき!
- 個人賠償責任特約は、ご利用いただいても等級には影響ありません。ノーカウント事故として取り扱われます。
自転車での事故も補償の対象です
個人賠償責任特約では、自転車の運転中に他人にぶつかりケガをさせてしまったり、自転車で転んだ時に、駐車中の他人の自動車を傷つけてしまった時なども補償の対象となります。
ご注意ください
個人賠償責任特約は、複数の契約にセットすると補償が重複する可能性があります。
複数のご契約があり、そのいずれかに個人賠償責任特約をセットしている場合、1台の自動車保険のみ個人賠償責任特約をセットすることで、補償の重複を防ぐことができます。
個人賠償責任特約の加入率
自転車傷害特約
自転車傷害特約
お客さまが自転車に乗っていて転倒してしまったり、歩行中に他人が乗っている自転車とぶつかったりして、ケガにより入院された場合や後遺障害を負った場合、または死亡された場合に定額で保険金をお支払いします。
※通院の補償はありませんので、ご注意ください。
お支払する保険金
補償の対象となる場合に、定額で以下の保険金をお支払いします。
- (1) 死亡保険金:1名につき500万円
- (2) 後遺障害保険金:1名につき後遺障害の程度に応じ、20~500万円
- (3) 入院一時金:入院5日以上で10万円
- (4) 入院保険金:入院1日につき5000円
(事故の日からその日を含めて180日までが限度)
相手にケガをさせて
しまった時は?
自転車に乗っていて、他人にケガをさせてしまい、法律上の損害賠償責任を負った場合は、「個人賠償責任特約」で補償することができます。
2つの補償を組み合わせてご加入いただくと、より安心です。
自転車傷害特約の加入率
ファミリーバイク特約
(人身タイプ)
ファミリーバイク特約(人身タイプ)
記名被保険者とそのご家族が、原動機付自転車(125cc以下の二輪車、50cc以下の三輪以上の車)を運転中に事故を起こしてしまった場合に、その事故によって生じた損害賠償や、ご自身のケガなどについて、保険金をお支払いします。
加入タイプは、
- 「ファミリーバイク特約(自損)」
- 「ファミリーバイク特約(人身)」
の2タイプがあり、「ファミリーバイク特約(人身)」は、補償が厚いタイプです。
加入パターンと補償の範囲
対人 賠償 |
対物 賠償 |
人身 傷害 |
自損 事故傷害 |
|
ファミリー バイク特約 (人身) |
人身 傷害で 補償 |
|||
ファミリー バイク特約 (自損) |
- |
ファミリーバイク特約(人身)
事故の種類と補償の範囲
相手への 賠償 |
対人事故 |
補償されます | |
対物事故 |
補償されます | ||
ご自身の ケガ |
相手の |
単独事故 (自損 事故※1) |
補償されます (実際の損害額を 人身傷害で 補償※2) |
相手の |
相手に 責任が なく お客さま の 責任 割合 100% の場合 (自損 事故※1) |
補償されます (お客さまの 責任割合に かかわらず、 実際の損害額を 人身傷害で 補償 ※2) |
|
相手にも 責任が ある場合 |
- ※1 自損事故とは、相手がいない単独事故や、相手方に過失がなく対人賠償保険や自賠責保険で補償が受けられない場合をいいます。
- ※2 人身傷害保険の保険金額を限度とします。
(注)ご自身のバイクについての損害は、ファミリーバイク特約では補償されません。
補償の対象となる方
- 1. 記名被保険者
- 2. 記名被保険者の
配偶者 - 3. 記名被保険者
または配偶者の
同居の親族 - 4.記名被保険者
または配偶者の
別居の未婚の子
上記1~4のいずれかに該当する方が対象となり、ご契約のお車の「運転者の範囲」や「最も若い同居のお子様の年齢条件」は問いません。したがって、高校生のお子様など「原付免許」しか持たない方が50ccバイクを運転中に事故を起こした場合なども、補償されます。
補償の対象となるバイク
ファミリーバイク特約の対象となる「バイク」は、上記の補償の対象となる方が所有・使用・管理する原動機付自転車で、道路運送車両法で定める原動機付自転車(総排気量125cc以下の二輪車、総排気量50cc以下の三輪以上の車)です。
- 注1 借りたバイクも含みます。
- 注2 薄青色のナンバープレートのミニカーも含みます。
- 注3 サイドカー付きのバイクは総排気量50cc以下に限ります。
ファミリーバイク特約の加入率
ファミリーバイク特約
(自損タイプ)
ファミリーバイク特約(自損タイプ)
記名被保険者とそのご家族が、原動機付自転車(125cc以下の二輪車、50cc以下の三輪以上の車)を運転中に事故を起こしてしまった場合に、その事故によって生じた損害賠償や、ご自身のケガなどについて、保険金をお支払いします。
加入タイプは、
- 「ファミリーバイク特約(自損)」
- 「ファミリーバイク特約(人身)」
の2タイプがあり、「ファミリーバイク特約(自損)は、相手への賠償の補償(対人事故・対物事故)は「ファミリーバイク特約(人身)」と同じですが、原動機付自転車搭乗中の記名被保険者またはそのご家族のおケガの補償は、自損事故※1のみとなります。
加入パターンと補償の範囲
対人 賠償 |
対物 賠償 |
人身 傷害 |
自損 事故傷害 |
|
ファミリー バイク特約 (人身) |
人身 傷害で 補償 |
|||
ファミリー バイク特約 (自損) |
- |
ファミリーバイク特約(自損)
事故の種類と補償の範囲
相手への 賠償 |
対人事故 |
補償されます | |
対物事故 |
補償されます | ||
ご自身の ケガ |
相手の |
単独事故 (自損 事故※1) |
補償されます (定額をお支払い します) |
相手の |
相手に 責任が なく お客さま の 責任 割合 100% の場合 (自損 事故※1) |
補償されます (定額をお支払い します) |
|
相手にも 責任が ある場合 |
補償されません 通常は相手の 保険から 賠償されますが、 お客さまの 責任割合分は、 お客さまの 負担となります。 ※「ファミリー バイク(人身)」 に加入することで、 この場合も補償 されます。 |
※1 自損事故とは、相手がいない単独事故や、相手方に過失がなく対人賠償保険や自賠責保険で補償が受けられない場合をいいます。
(注)ご自身のバイクについての損害は、ファミリーバイク特約では補償されません。
自損事故の場合の補償金額は定額型となり、支払保険金は以下のとおりです。
死亡保険金 | 1名あたり、1,500万円 |
---|---|
後遺障害保険金 | 1名あたり、 後遺障害の程度に応じ 50万円~1,800万円 |
医療保険金 | 1名あたり、 入院の場合1日6,000円、 通院の場合1日4,000円※ ※通院日数は医師の治療が 必要となった場合の 治療日数となります。 ※入院・通院に対する補償は 1回の事故につき 100万円が 限度となります。 |
重度後遺障害 保険金 |
重度の後遺障害のうち、 所定のものについては、 1名あたり、200万円 |
補償の対象となる方
- 1. 記名被保険者
- 2. 記名被保険者の
配偶者 - 3. 記名被保険者
または配偶者の
同居の親族 - 4.記名被保険者
または配偶者の
別居の未婚の子
上記1~4のいずれかに該当する方が対象となり、ご契約のお車の「運転者の範囲」や「最も若い同居のお子様の年齢条件」は問いません。したがって、高校生のお子様など「原付免許」しか持たない方が50ccバイクを運転中に事故を起こした場合なども、補償されます。
補償の対象となるバイク
ファミリーバイク特約の対象となる「バイク」は、上記の補償の対象となる方が所有・使用・管理する原動機付自転車で、道路運送車両法で定める原動機付自転車(総排気量125cc以下の二輪車、総排気量50cc以下の三輪以上の車)です。
- 注1 借りたバイクも含みます。
- 注2 薄青色のナンバープレートのミニカーも含みます。
- 注3 サイドカー付きのバイクは総排気量50cc以下に限ります。
ファミリーバイク特約の加入率
車両身の回り品補償
車両身の回り品
補償
衝突・接触・火災・盗難などの事故により、ご契約のお車に損害が生じ、お車の中やトランクに積載中の身の回り品(衣類・カメラなど)、車両に固定されたルーフキャリアに収納された身の回り品などに損害が生じた場合に保険金をお支払いします。
保険金は、1回の事故につき、保険金額を限度にお支払いします。
(保険金額は10万円、30万円、50万円の中から選択できます。)
※盗難の場合は、車両保険に「盗難」の補償がセットされていて、ご契約のお車自体の盗難と同時に損害が発生したときにかぎり補償します。(車上狙いなどの積載動産のみの盗難は対象となりません。)
ご注意ください
以下のいずれかに該当する物は、補償の対象となりません。
- 自動車に定着、固定、装備されている物で、自動車の付属品と見なされる物(カーナビ、ETC車載器など)
- 通貨、有価証券(小切手、定期券、航空券、商品券、プリペイドカードなど)
- 貴金属、宝石、骨董、美術品
- ノートパソコン、携帯電話、スマートフォン、タブレット端末
- 動物、植物など
車両身の回り品補償の加入率
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