2025年7月11日(金)、SOMPOダイレクト損害保険株式会社は「HOW TO EV」最新EV乗り比べイベントを東京・二子玉川ライズ ガレリアにて開催いたしました。
今年で3回目を迎えた本イベントは、EV(電気自動車)への関心が高まる一方で、まだ漠然とした不安や疑問を抱える方々に対し、実際にEVに触れ、体験することで「安心」を提供することを目指しています。
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1.「HOW TO EV」が目指すもの EVの不安を「安心」に変える

「EVは気になるけれど、充電は?航続距離は?」「そもそも、どんなEVを選べばいいの?」
多くの方がEVの導入に際して、さまざまな疑問や不安を抱えているのではないでしょうか。SOMPOダイレクトの「おとなの自動車保険」では、こうしたEVに対する皆さまの不安を解消し、安心してEVライフをスタートできるようサポートしたいと考えています。
「HOW TO EV」は、「EVとはどのような車か」を皆さまに体感していただく場として、最新のEV試乗だけでなく、EV関連サービスや情報提供を通じて、お客さま一人ひとりが描くEVライフの「安心」を、パートナー企業様と共に推進しています。
2.最新EVとサービスを一度に体験できる貴重な機会

今回のイベントでは、二子玉川ライズの広々とした屋根付きのガレリアを最大限に活用し、雨天の心配なくEVをじっくりと体験できる会場を実現しました。
恒例!最新EV乗り比べ体験でリアルな感動を

「おとなの自動車保険」のご契約者さまを対象とし、抽選で30組限定の「最新EV乗り比べ試乗会」を実施。今年は特にバッテリーEV(BEV)に焦点を当て、多様なメーカーの最新モデルが一堂に会しました。
試乗車として登場したのは、LEXUS「RZ450e」、フォルクスワーゲン「id.4」、Audi「Q4 e-tron」、Hyundai「INSTER」、BYD「SEALION 7」といった、国内外の注目モデル。
他ではなかなか実現できない、それぞれのEVが持つ走行性能やパワフルな加速や最新のテクノロジーを、実際に運転して比較体験できるのが本イベントの魅力でもあります。

また、会場内にはLEXUS「RX450h+」、Audi「Q6 e-tron」、BYD「DOLPHIN」などの展示車両も設けられ、試乗対象外の一般来場者の皆さまも自由に最新EVに触れる機会となりました。
EVライフをサポートする最新サービス展示&体験

車両の試乗や展示だけなく、EVを取り巻くサービスについても知っていただくために、
会場では、EVライフをサポートするサービスの紹介も行われました。
特に注目なのは、災害時などにEVから外部へ給電するV2V(Vehicle to Vehicle)充電の実演です。その他にも、EVバッテリーの健康状態を診断する「無料バッテリー診断」も実施され、プライムアシスタンス、AVILOOといった企業が、EVについての日常的な疑問や万が一のトラブルに対応する具体的なソリューションを紹介しました。
ご家族で楽しめる工夫も満載
夏休み期間ということもあり、お子さま連れのご家族も多く来場されました。
会場では、各ブースのスタンプを集めると記念品がもらえるスタンプラリーも開催され、お子さまにも喜んでご参加いただけました。ご家族みんなでEVについて楽しく学び、未来のカーライフに思いを馳せる楽しい時間となったのではないでしょうか。
3.ご参加者の声:「EV乗り換えのイメージができた!」
イベント終了後、参加者の皆さまから多くのポジティブなご意見が寄せられました。
「普段なかなか試乗できない高級EVや、話題の中国メーカーのEVにも乗れて、大変貴重な体験でした。この日のために、離れて暮らす息子と一緒に親子で参加しました」
4.イベントを終えて
第3回「HOW TO EV」最新EV乗り比べイベントは、参加者の皆さまがEVへの理解を深めその魅力を体感する、大変有意義な1日となりました。
SOMPOダイレクトは、今回のイベントを通じて得られた皆さまの声を真摯に受け止め、先輩EVオーナーの声を集めたサイトを通じて、より密な情報発信を定期的に発信してまいります。
今後もEVがもたらす新しいカーライフの「安心」を追求し、皆さまのEVライフを保険という側面だけでなく、多角的なサポートを通じて共に歩んでまいりますので、今後も皆さまに「安心」を届けるための様々な取り組みにご期待ください。

「EVの試乗はなかなかする機会がなかったが、実際に乗り比べて操作性や最新の技術を感じることができて、よかったです。乗り換えも具体的に検討したくなりました。」