火災保険ガイド
保険料の算出方法
じぶんでえらべる火災保険の建物の保険料は、建物の保険金額(評価額=再調達価額)、構造区分、所在地、建築年月、えらんだ補償内容の組み合わせによって決まります。
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「じぶんでえらべる火災保険」をご契約いただけるのは、居住のみを目的とした「専用住宅物件」のみとなります。
お見積りでは以下を行っていただくことで、保険料が算出されます。
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火災保険における建物の構造級別の判定と、所在地および建築年月の設定
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建物の評価:保険金額の設定
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補償内容の選択
1.建物情報
「じぶんでえらべる火災保険」は、構造級別を建物の柱の種類により、マンション構造(M構造)、耐火・準耐火構造(T構造)、非耐火(H構造)に区分しています。 この区分と、建物の所在地および建築年月の設定を行っていただきます。
2. 保険金額
じぶんでえらべる火災保険は、建物の保険金額を再調達価額で設定していただきます。
保険金額は、用途・構造区分ごとに異なる「当社基準の1㎡あたりの単価」に「延床面積または専有面積」を乗じて算出した再調達価額をベースとしてご提案しております。
標準的な建築費の単価をもとに算出していますので、実態に応じて調整も可能です。
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実態に応じた調整は、算出した再調達価額の±30%の範囲内で行うことができます。
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建物の購入金額に基づいて設定いただくこともできます。
3. 補償内容
「じぶんでえらべる火災保険」は、「火災、落雷、破裂・爆発」「残存物取片づけ費用」「損害防止費用」を補償する基本補償と、 「地震」「風災、雹(ひょう)災、雪災」「水災」「水濡れ、物体の落下・飛来、騒擾(じょう)等」「諸費用」「盗難」「類焼損害」「個人賠償責任」など、 自由に組み合わせることができる補償をご用意しております。