もしあなたがJAF会員なら自動車保険料の節約ができる!? 「おとなの自動車保険」のJAF会員優遇サービスでより手厚いサポートも

更新

2025/04/18

公開

2025/04/18

物価高の昨今で少しでも抑えたい自動車保険料、もしあなたがJAF会員ならさらに節約できることをご存知ですか?

例えばネット型自動車保険の「おとなの自動車保険」は、ネット型では珍しくJAFのロードサービスと重なる「ロードアシスタンス特約」の付け外しができるため、必要に応じて保険料を節約することができます。
また一方で、「JAF会員+ロードアシスタンス特約」で加入するとJAF会員向けの優遇サービスがあるため、より手厚いサポートを受けられます。

そこでこの記事では、JAF会員ならではの自動車保険の見直し方をご紹介します。

目次

    1.「おとなの自動車保険」に切り替えると2万円以上の節約に

    大手損害保険会社(4社)から変更し、変更前の保険会社との比較で安くなった保険料を具体的な金額で回答した1,126人の平均。(SOMPOダイレクト 既契約者アンケート/2024年1月実施、有効回答者数28,973人)

    テレビCMやWeb広告などでご存知の方も多いかもしれませんが、自動車保険は「代理店型」から「ネット型」に切り替えるだけで、保険料を節約できることがあります。

    なぜなら、「代理店型」と「ネット型」の違いは「加入方法」や「保険料の仕組み」にあるからです。ネット型自動車保険はインターネットを通じてご自身で契約するため、代理店型と比べて中間コストが少ない仕組みとなっています。そのため、保険料が割安になる傾向があります。

    例えば代理店型から、SOMPOダイレクトの「おとなの自動車保険」に切り替えた契約者へのアンケートでは、平均で21,943円も節約することができたという結果が出ています。「おとなの自動車保険」はネット型のため中間コストがかからないだけではなく、過去1年間の走行距離に応じて保険料を算出するため、その距離が短いほど保険料が安くなります。

    そのため、前年走行距離が10,000km以下の方は、節約のメリットを感じやすいと言えます。「平日は近所への買い物、週末はちょっとしたお出かけで車に乗る場合」を例に挙げると、走行距離は1日15km前後、月間で400km程度となり、年間では3,000km超~5,000km以下になるので保険料が安くなる可能性があります。

    保険料の節約ができるといっても、「もしもの時は大丈夫?」と不安を感じる方もいるかもしれません。しかし、ネット型も代理店型も事故対応は保険会社の「事故サービスセンター」が行うため、サービスの品質に大きな差はありません。

    2.「ロードアシスタンス特約」の付け外しで選べる節約と安心

    「おとなの自動車保険」の組み合わせイメージ

    「おとなの自動車保険」には必要な補償を選んで付け外しできる特徴があります。補償内容と保険料を照らし合わせながら選べるので、自身のクルマの乗り方に合った自動車保険を組み立てることができます。

    一般的な自動車保険には、「ロードアシスタンスサービス」がセットになっているケースが多くあります。しかし「おとなの自動車保険」では、ロードアシスタンスサービスは「ロードアシスタンス特約」として付け外しができる補償になっています。

    そのため、もともと無料範囲があるロードサービスを受けられるJAF会員である場合は、「おとなの自動車保険」でロードアシスタンス特約を外せば、さらに節約することができます。

    ロードアシスタンス特約を外した場合の自動車保険料のイメージ

    一方で「JAF会員+ロードアシスタンス特約」で加入すると、JAF会員が受けられる無料範囲のロードサービスに優遇サービスもプラスされるため、より充実したサポートを受けることができます。

    具体的には、「応急処置の際の部品代・消耗品代」は、1年間に1回4,000円を限度に補償されます。また、「燃料切れ時の給油サービス(最大10リットルまで)」についても、1年間に2回まで補償を受けることができます。さらに、レッカー搬送に伴う宿泊費用は1泊10,000円まで、移動費用についてはタクシー代と電車代の合計20,000円まで補償されるため、もしもの時にも安心です。

    「JAFのみ」「JAF会員+ロードアシスタンス」「ロードアシスタンスのみ」のサービス内容は、下記表をご覧ください。

    サービス内容 JAFのみ JAF+ロードアシスタンス※1 ロードアシスタンスのみ
    事故・故障またはトラブル時のレッカーけん引 20kmまで 15万円限度※2※3
    (普通車の場合、約180km)
    15万円限度※2※3
    (普通車の場合、約180km)
    応急処置の際の部品代・消耗品代 × 4,000円限度
    (1保険年度につき1回)
    ×
    バッテリー上がり時のジャンピング
    キー閉じこみ時の鍵開け
    パンク時のスペアタイヤ交換
    落輪した場合の引き上げ(クレーン作業を含む)
    雪道、ぬかるみ、砂浜などのため走行が困難な状況からの救援
    パンク修理 ×
    タイヤチェーンの着脱 ×
    燃料切れ時の給油サービス(最大10リットルまで)
    (燃料代は実費)

    (1保険年度につき2回)※4

    (1保険年度につき1回)※4

    ※1SOMPOダイレクトは原則としてJAFに取次ぎを行い、JAFの無料サービスの範囲を超えた分の費用をロードアシスタンスが補償

    ※2レッカーけん引費用、応急処置費用合計での限度額

    ※3SOMPOダイレクト指定の修理工場へレッカーけん引する場合は、無制限(限度額15万円の適用なし)

    ※4電気自動車の電池切れは、最寄りの充電施設までレッカー車などで搬送。なお、電気自動車の電池切れによるレッカー搬送については、保険期間中の利用回数に制限なし(搬送のみ補償の対象。充電費用や被保険者の交通費は含まれない)

    3. ライフスタイルに合わせてロードサービスを選んでより安心のカーライフを

    実は、自動車保険とJAFのロードサービスは、似ているようで大きな違いがあります。保険は「クルマ」にかけるものですが、JAFは「人」にかかるものだからです。

    つまり、JAFのロードサービスは「人にかかる」ため、レンタカーや友人のクルマに乗っている時など、保険契約車両以外でトラブルにあった場合にもサービスが適用されます。また、同乗しているだけでも利用することができます。一方で、自動車保険はクルマ単位のため、保険契約者ではない家族や友人が契約車両を運転している場合も補償対象になります。

    駅への送り迎えなどが中心であまりクルマに乗らない方も、週末の旅行やドライブでよくクルマに乗る方も、JAFと組み合わせて「おとなの自動車保険」に加入すると節約と安心を選ぶことができます。ライフスタイルの変化や自動車保険の更新時期などに合わせて、検討してみてはいかがでしょうか。

    ただし、法人会員は登録車両に限定(登録車両であればドライバーは誰でもサービスの利用可能)

    保険を選ぶなら「おとなの自動車保険」

    納得の保険料
    保険料は平均21,943円節約※1
    豊富な割引プラン
    新規なら最大13,600円割引※2
    安心の事故対応
    ALSOK隊員事故現場をサポート※3
    最短5分!まずはお見積り
    • 大手損害保険会社(4社)から変更し、変更前の保険会社との比較で安くなった保険料を具体的な金額でお答えいただいた1,126人の平均です。(当社 既契約者アンケート/2024年1月実施、有効回答者数28,973人)
    • 最大13,600円割引とは、ネット割+早割50日を適用した額です。ネット割は新規は13,000円となります。将来の割引は変更になることがあります。
      分割払の場合、ネット割は新規は年間12,960円となります。そのため、最大割引額(ネット割+早割50日適用)は、新規は年間13,560円となります。
    • 山間部や島しょ部、高速道路などかけつけサービスを提供できない場所や、一部サービス内容が限定的となる場合があります。また、交通事情、気象条件等によりサービスの提供ができない場合があります。