事故を起こした相手の車の年式が古い場合、時価額よりも修理代の方が高くなることがあります。法律上、時価額を超える部分の修理代を賠償する義務はありませんが、相手側が納得しない場合、保険で支払われない差額分を自身が負担せざるを得ない場合があります。 この特約をセットしておけば、対物賠償で不足する分が最大50万円まで補償されます。