閉じる

Q 人身傷害保険の補償範囲の決め方は?

A 歩行中や自転車に乗っている際の自動車事故も補償されるため、「車内・車外ともに補償」タイプにすることを強くお勧めいたします。

補償範囲を「車内・車外ともに補償タイプ」にしておけば、お客さまご自身またはご家族が歩行中や自転車に乗っている際に自動車との事故に遭った場合でも、保険金が支払われます。
このため、おとなの自動車保険では、万が一に備えて「車内・車外ともに補償」をお選びいただくことをお勧めしています。

お客さまご自身またはご家族のいずれかの方が、人身傷害の「車内・車外ともに補償タイプ」を既にご契約の場合は、車外補償が重複することがあります。この場合、2台目以降のお車は「車内のみ補償タイプ」にすることにより補償の重複をなくすことができます。

※記名被保険者によってご家族の範囲が異なることがありますので、既にご契約の自動車保険と記名被保険者が異なる場合は、ご家族の範囲にご注意ください。

「車内・車外ともに補償タイプ」と「車内のみ補償タイプ」の違い

「車内・車外ともに補償タイプ」の場合の補償範囲


ご契約のお車に乗車中の事故


他人のお車に乗車中の事故


歩行中や自転車に乗っているときの自動車との事故

「車内のみ補償タイプ」の場合の補償範囲


ご契約のお車に乗車中の事故

補償タイプの加入比率

74.0%の方が「車内・車外ともに補償」を選んでいます。

[加入のタイプ]車内・車外ともに補償 74.0% 車内のみ補償 26.0%(※当社内訳) 2024年3月末時点

閉じる