耐火性能とは、火災による延焼や倒壊を防止する建物の性能のことです。
性能により「耐火建築物」「準耐火建築物」「省令準耐火建物」のいずれかに分類され、それに応じて建物の構造級別が決定します。
建築基準法改正に伴い、火災保険における耐火性能の確認方法が一部変更となっています。ご希望の補償開始日をご選択いただくと、補償開始日に応じた耐火性能の確認方法が表示されます。
「耐火建築物」「準耐火建築物」のどちらに該当するかは、
「建築確認申請書」第四面の【5.主要構造部】欄または【5.耐火建築物等】欄で確認することができます。
なお、「建築確認申請書」の記載内容が上記と一致していない場合でも、「耐火建築物」「準耐火建築物」に該当する場合があります。資料の記載内容と該当する耐火性能は以下のとおりです。
step1で「耐火建築物」「準耐火建築物」であることが確認できなかった場合でも、「省令準耐火建物」に該当する場合があります。
「省令準耐火建物」に該当するかは、設計仕様書や設計図面で確認ができます。お手元の資料に「省令準耐火」、「省令準耐」、「省令簡易耐火」、「省令簡耐」と記載されている場合は、「省令準耐火」に該当します。
「耐火建築物」「準耐火建築物」「省令準耐火建物」のいずれにも該当しない場合、「耐火性能なし(非耐火)」に該当します。
お手元に確認できる資料がなく、耐火性能がわからない場合
下記リンク先の「耐火建築物・準耐火建築物・省令準耐火建物確認書」(PDF)をご活用いただき、施工業者・ハウスメーカー等にご確認ください。
また、耐火性能を有している建物だった場合は、お申込み時に施工業者・ハウスメーカー等の証明書をWEBでご提出(アップロード)いただきます。
「見積り結果」画面より先に進む際は、「耐火建築物・準耐火建築物・省令準耐火建物確認書」(PDF)をダウンロードして印刷し、必要事項をご記入のうえ、建物の施工業者・ハウスメーカー等より記名・捺印を事前にお取り付けいただくことで、お手続きがスムーズに進みます。
「耐火建築物」「準耐火建築物」のどちらに該当するかは、
「建築確認申請書」第四面の【5.主要構造部】欄または【5.耐火建築物等】欄で確認することができます。
なお、「建築確認申請書」の記載内容が上記と一致していない場合でも、「耐火建築物」「準耐火建築物」に該当する場合があります。資料の記載内容と該当する耐火性能は以下のとおりです。
step1で「耐火建築物」「準耐火建築物」であることが確認できなかった場合でも、「省令準耐火建物」に該当する場合があります。
「省令準耐火建物」に該当するかは、設計仕様書や設計図面で確認ができます。お手元の資料に「省令準耐火」、「省令準耐」、「省令簡易耐火」、「省令簡耐」と記載されている場合は、「省令準耐火」に該当します。
「耐火建築物」「準耐火建築物」「省令準耐火建物」のいずれにも該当しない場合、「耐火性能なし(非耐火)」に該当します。
お手元に確認できる資料がなく、耐火性能がわからない場合
下記リンク先の「耐火建築物・準耐火建築物・省令準耐火建物確認書」(PDF)をご活用いただき、施工業者・ハウスメーカー等にご確認ください。
また、耐火性能を有している建物だった場合は、お申込み時に施工業者・ハウスメーカー等の証明書をWEBでご提出(アップロード)いただきます。
「見積り結果」画面より先に進む際は、「耐火建築物・準耐火建築物・省令準耐火建物確認書」(PDF)をダウンロードして印刷し、必要事項をご記入のうえ、建物の施工業者・ハウスメーカー等より記名・捺印を事前にお取り付けいただくことで、お手続きがスムーズに進みます。